高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

みどりの世界撮影企画第4弾

サテ、短期集中型といっているのだから当たり前ではあるが、怒濤の勢いで撮影している短期集中型企画。第4弾は庭園美術館。 はい、今日は本当に庭園美術館。 みどりの世界企画 photo by takakita どうにもこの美術館、私との相性がよろしくない。だいぶ以前…

みどりの世界撮影企画第3弾

さて、短期集中型撮影企画の第3弾は、目黒の庭園美術館に。 と、思いきや、私の勘違いで先に八芳園に。 はい、私は朝の8時45分に庭園美術館に到着した。入り口前に警備員の男性。 で、「9時開園ですよね?」と私。「いえ、10時からです」と、警備員。「え……

みどりの世界撮影企画第2弾

サテ、昨日に引き続きの撮影企画第2弾は、椿山荘のある江戸川橋からひとつお隣の駅、飯田橋。小石川後楽園。 みどりの世界企画 photo by takakita こちらは椿山荘とは違って初めての場所。入園した途端、目に入る景色に感動。 おぉ、きれいな場所。 平年な…

みどりの世界撮影企画第1弾

はい、先日よりお伝えしていたとおり、本日より短期集中型撮影企画、「みどりの世界」をスタート。 前回のさくら撮影企画からの第2弾になるが、おそらくこの企画、年間を通じての撮影になりそうなので、おおきく考えればこの前の企画と同じモノ。 とはいえ、…

断食

最近、ちょっとばかり気になっているモノがある。 断食だ。 うん、食べ過ぎだし、飲みすぎなんだよね、もう何年も。 現に今、ふつか酔いのまっさいちゅうだし。 独り暮らしをしていたころはコンスタントに10キロのランニングとかもしていたのだが、今じゃま…

みどりの世界

テーマが決まった。 というか自分で決めただけだが、だいぶ頭の中でプランが出来たので、そろそろ動きだそうと思う。 短期集中型撮影企画のことだ。 うん、いつの間にか漢字の多い企画名になった。 とりあえず、季節の中でそのタイミングでしか撮れないもの…

節約

最近、やたらお金がない。 という現実にぶち当たり節約生活を余儀なくされているのだが、まぁ考えてみればここ数年、収入に対してお金を使いすぎているのは確かなわけで、たまにはそんな節制も楽しいじゃねぇか、なんて強がっているわけである。 うん、ない…

写真と書き物

そういえば、どうして物書きメインの私が写真を撮っているのか、書いたことがなかった。ような気がするから書いておこうと思う。 いくつか理由がある。 物語を執筆する際、私が頭の中に思い浮かべるのは映像的なイメージだ。映像を文章に置き換える、あるい…

香魚

昨夜なにげなく奥さまと話をしていて知ったのだが、魚のアユは魚ヘンに占で「鮎」だったのね。いや、知らなかったわけではないのだが、勘違いをしていた。アユは香る魚で「香魚(こうぎょ)」とも呼ばれているのだが、そのことで勝手にアユは魚ヘンに香だと思…

満月

はい、こんばんは。すっかり投稿が遅くなってしまった。 別に忙しかったわけではない。 ただ、ボーっとしてたらこんな時間だった。 ところで、毎週日曜日はnoteにて週に一度の掌編投稿をつづけていることは、こちらのブログでもたまに(本当にたまに)お伝え…

蔵出し

昨日こちらのブログで宣言したとおり、今日は撮影に出掛けた。 朝5時、まいごになった…。 いや、ちょっと朝っぱらから与野公園という場所に行こうと思っていたのだが、私が思っていた場所とまるで違っていて、うろうろしている間にどこか分からない場所をさ…

テーマの模索

サテ、先日さくらの撮影企画を終了してからというもの、次なる撮影テーマを模索中の私。 さくらという期間限定の被写体であったがゆえに、集中力をもって動き回ることができた。また、ちょっと足を伸ばすだけでいくらでも魅力的な被写体を探し出すことができ…

ジャズフルート

オパス・デ・ファンク アーティスト: ジュニア・マンス&フランク・ウェス,マーチン・リベラ,ジュニア・マンス,フランク・ウェス,アルビン・クイーン 出版社/メーカー: TDK 発売日: 1993/08/25 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る オーパス・デ…

ルパン三世

今朝、漫画家のモンキー・パンチ氏が亡くなったとのニュースを見た。81歳。肺炎とのこと。 モンキー・パンチ氏といえばやはりルパン三世。子どもの頃からずっと、大好きなキャラクターだった。 実をいえば、わたしが初めて買ってもらった漫画本はルパン三世だ…

ノートルダム大聖堂

パリのノートルダム大聖堂で火災が発生した、とのニュースを今朝になって知った。 パリはおろかフランスにすら行ったことはないが、気になるニュースではあった。 たぶん、「ノートルダムの鐘」の影響だ。 歴史的建造物を舞台とした悲恋の物語といえば「オペ…

再会

この前の土曜日、ふたりの旧友と再会した。 ふたりとも、つい先日までアメリカに暮らしていた。ひとりは完全帰国。ひとりは一時帰国だ。 ひとりは6歳年上で、しかし出逢った日から尊敬すべき呑み仲間となった男性。こちらが完全帰国。 ひとりはぐっと年下だ…

さくら撮影企画を終えて

ホンキのさくら撮影企画より photo by takakita さて、ここ2週間ほど、さまざまな場所でさくらを撮影してきた。 ここまでホンキでひとつの被写体に向き合ったこともなかったので、たいへん勉強になる企画だった。 ホンキのさくら撮影企画より photo by takak…

さくら撮影第9弾

さて、ここのところずっと続けてきたホンキのさくら撮影企画。 今シーズンのラストを飾るのは、けっこうなマイナーどころだ。 南与野のさくら photo by takakita さいたま市の南与野駅から与野本町駅の間に流れる河川敷沿いのさくら。 国道17号線からひとつ…

さくら撮影第8弾

さて、さくら撮影企画第8弾は、またまた東武線沿線、藤の牛島駅近辺の川沿いに咲くさくら。 藤の牛島のさくら photo by takakita うん、どうしたって実家が春日部市にある以上、東武野田線はなじみの路線。乗っていれば藤の牛島のさくらも見えるわけで、「…

末期状態

最近、私のケータイがマズイことになっている。 なにしろ動かない。 動かないクセに勝手に熱を持ち、バッテリーが消耗している。 とはいえ完全に動かないわけでもない。気まぐれに動きだし、しかしビミョーに使い勝手は悪い。現にこうして今、ブログに投稿す…

さくら撮影第7弾

岩槻城址公園のさくら photo by takakita さて、そろそろさくらの花びらも散って葉桜が目立つようになってきた今日このごろ。 どんよりと曇った空に時どき小雨がパラつくあいにくの天気。 今回は埼玉県の岩槻にある城址公園に。 前回の菜の花に続き、空を絵…

スターツおおたかの森ホール

実はおとといの日曜日の午後、千葉県にある流山おおたかの森にて、奥さまがピアノを弾いていた。 「スターツおおたかの森ホール」という、つい最近になって出来たばかりのホールだ。 500人ほどが収容できるらしいが、とてもシンプルでセンスのいいホール…

さくら撮影第6弾

運河のさくら photo by takakita さて、ホンキのさくら撮影第6弾は、千葉県の運河駅、東京理科大学付近の土手沿いのさくらを撮影。日曜日の昼前、くもりがちな空に時どき太陽が顔を覗かせる程度の、あまりパッとしない天気。 しかしね、意外とこんな時の方…

黒服の広告交換師

ただいま外出中。 そしてケータイのバッテリーが切れそうなんで、はやめに投稿しておく。 今朝、電車に乗り込んだら広告ポスターの交換作業の現場に遭遇した。 初めて見た。 3人チームで、ひとりが広告を外し、ひとりが外した広告の回収、ひとりが新しい広告…

魂の叫び

気の進まない飲み会ほど、ひとのココロを蝕むモノはないのではないか。 と、本気で考えている私にとって、 今夜の飲み会ほど、気が重いモノはない。 正直このアルコール大好き人間にして半分アルコール中毒状態ともいえる私をもってして、呑みたくないと思わ…

さくら撮影第5弾

さて、ホンキのさくら撮影第5弾は、第3弾で失敗した昼間のさくら。 やっぱり失敗したままでは終われないんで。 とはいえ、今年はいったい何度さくら観賞に出掛けるんだか…。 昼間のさくら。 photo by takakita はい、そして出かけた先は大宮の見沼田んぼ付…

さくら撮影第4弾

おとといは千葉県の野田市にある清水公園を徘徊していた。 まぁ、ここ最近の流れとして、さくらの撮影に出掛けていたわけだ。 もともと奥さまと一緒になる前は野田市で独り暮らしをしていたので、清水公園は馴染みぶかい場所だ。昼間の撮影に挑みたかったの…

アルバムを通して聴くということ。

Elegiac Cycle アーティスト: ブラッド・メルドー 出版社/メーカー: Nonesuch 発売日: 2005/08/23 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 今の時代、アルバムを通して聴くことがどれだけ珍しいことか、ふと思うことがある。 ダウンロード全…

元号

昨日、新しい元号が決まったらしい。 「令和」 とのこと。 まだ、「れいわ」と打っても漢字変換されたりはしない。どうでも良いといえばどうでも良いが、ちょっと新鮮だったりする。 もともと平成以降は西暦で考えるようになっていたので、新しい元号になっ…

エイプリル・フール

あっという間に今年も4月に突入。 はやい。 新しい月を迎えるたびに驚く。 こまごまとしたことなら「常に何かやっている」とは自分でも思うが、なかなか大きく変化することがないからね、なんだか「何にもしていない」みたいでちょっと焦る。 まぁそれも毎月…