ビエネッタ - 高北謙一郎の「物語の種」

唐突だが、アイスのハナシ。

先日、奥さまと近所のスーパーに買い出しに行った時、たまたま見つけた。

奥さまのお気に入りだ。

長く販売されているアイスだが、まるで見かけなかった時期もあったように思う。

ずっと販売し続けてたのかな…？

子どもの頃に食べた記憶があるが、それ以来、現在に至るまで出会ったことはないように思う。

食べると子どもの頃の記憶が蘇る。

よく、両親と週末の夜に散歩して、その帰りにアイスを買ってもらって食べた。「宝石箱」というアイスだった。

ビエネッタも、同じ頃に食べた記憶がある。

明らかに、子どもには高級感のある見た目がスバラシイ。それが今になって見てもやっぱり「ちょっとリッチ」に感じるのだからその完成度はスゴい。

昨夜、ご飯のあとにふたりで食べた。

美味しかった。

なかなかね、いつも晩ごはんのあとにデザートを食べる習慣はないのだが、たまにはそれを想定して晩ごはんを作るのも面白そうだ。

また、むかしのハナシとか奥さまと話しながら食べたいと思う。

それでは皆さま、お疲れさまでした！