高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

レンズフード

誰もがよくあることだとは思うが、時どき「別にいま必要ないじゃん!」ってモノが無性に欲しくなってしまうことがある。

 

 

 

 

私が今日、とつぜん欲しくなっているのが、レンズフードだ。

 

この前、撮影中に2度ほどレンズフードが外れたことがある。フツーに使っていたわけではなく、デュフューザーを装着していたので、けっして純正のレンズフードに問題があったわけではない。

 

 

 

にもかかわらず、私のアタマの中では、「レンズフードが2度も外れた」という記憶のみが残された。

 

で、「あ、カッコいいレンズフードが欲しい」と…

 

 

まぁ、要らないよね、実際。

 

レンズフードにヒビが入ったとからなともかく。

 

 

しかし、アレコレ探していて思ったのだけど、これ、誰もデザイナーさんとか手を出していないんだね。ただの真っ黒な筒ばっかり…頑張って、四角い形状のモノがあったり、穴があいているモノがあったり…限界まで頑張っても、真っ黒がシルバーになっている程度…

 

花柄とか、あるいはモノクロプリントとか施したら、スゲー売れるんじゃないか、なんてことを考えてしまった。

 

え、作れないかなぁ…

 

誰か知り合い、探してみようかなぁ…

 

 

と、けっきょく何も買わないままに妄想だけを膨らませて遊んでいる。

 

誰か、ホントに作れるひとがいたら教えてほしい。

 

 

そんな感じ。

 

いま、パソコンがなかなか起動しなくてボンヤリしながらケータイで文章を打っている。ボンヤリした文章になったと思う。

 

とりあえず、これから明日の撮影に向けてプランを考えます。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!