高北謙一郎の「物語の種」

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星空撮影・近場でお試し

そういえば先日、都合よく真夜中に目が覚めたので近場にチャリで撮影に出かけた。

 

その辺の、ちょっと暗い場所で試しに夜空を撮影してみた。

 

基本的には月の撮影ではなく星の撮影だ。

月の撮影と星の撮影は似ているようでまったくの別モノだ。

その辺を踏まえての試し撮り、というところである。

 

 

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夜空の撮影 photobytakakita

 

はい、こんな感じ。

 

まだまだ明るい。

というか、真っ暗な場所に真っ暗な時間帯に移動するのは単純にむずかしい。

 

そして、まだ星空を撮影するには月がデカい。

 

しかし、それなりには撮影できることは確認できた。

 

 

月のサイズについては三日月~新月~三日月、という期間が狙い目となる。

場所のチョイスについては、まぁ街中の灯りが届かない場所を探すよりない。

 

幸いというべきか、さいたまは田舎の代名詞とすら呼べる場所だ。

ちょっとチャリで移動すればそれなりに暗い場所はある。

 

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星空撮影候補地 photobytakakita

 

本格的に撮影に出向く際は夕方から現地入りする。

とりあえず、現地入りしてしまえばあとはなんとかなるので。

おそらくカエルと虫との恐怖の戦いとなるだろう。

加えて、ひと気のない真っ暗な場所での撮影はミョーに怖かったりする。

 

安全を確保しつつ撮影したいと思う。

 

 

あ、そういえば月の撮影をするには、私の手持ちのレンズではちょっとむずかしい。

そのうちメーカーに出かけてレンタルしてこようと思う。

 

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夜空の撮影 photobytakakita

そんな感じ。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした。