高北謙一郎の「物語の種」

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インテリア

今日は午後から川越の方で撮影があった。毎回のことだが、知らない場所に撮影に行く時、迷子になること前提でスゲー早く行かないといけないのだが、今日は駅の前まで車で迎えにきていただけた。帰りも送り届けていただきまして、本当に助かりました。ありがとうございました。

 

 

 

と、ここでいつものように話はガラリと変わる。

 

今更ながら言っておきたいのだが、実はむかし、インテリアコーディネーターの専門学校に通っていたことがある。大人になってからのことではあるが、元々インテリアには強い興味があったのだ。どさくさ紛れで色彩検定の資格を取ったのもそのころのことだ。

 

で、そんな私が現在フォトスタジオの内装を考えているわけなんだが、けっこう意表を衝いて男前な家具を揃えている。

基本コンセプトは、大きな家具はモノトーンで男らしく、ファブリック系の小物やカーテンで華やかさをプラスする。

 

更に言っておくと、大きな家具はすべてレンタルを利用した。これだと初期費用が大幅に抑えられるのと同時に、2年ほどでまったく違うテイストのスタジオに作り替えることができるからだ。

 

さっさと撮影機材を買いたいのだが、正直インテリアの方が考えていて楽しかったりする。まったくもって何を専門にしているのか自分でもよく分からない。

 

あ、いちおう撮影機材はLED系のヤツとモノブロックのストロボは用意するつもり。たぶん何だかんだいっても皆さんLEDの方がカンタンだったりするんじゃないかな、とかも思うし、動画でスタジオを利用したいかたには最早ストロボは無意味だろうから。私も控え室側の狭いスペースで商品撮影する時はコンパクトなLEDの方が使い勝手がいい。

 

 

背景紙は、まぁそれなりに。そんなに使うひと、いない気がする。自分の方で撮影する時に需要がありそうなんで、やっぱり揃えはするが。

 

そろそろね、買い物するのが怖くなってきた。こんなにまとまった買い物することってフツーないから。大丈夫なのか、私…。

 

ま、スタジオは最初に見栄を張ったもん勝ちだと思ってるんでもう少し頑張りますッ!