高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

またもや、プロフィール写真

なんとまぁ、今日はまたもや自分のプロフィール写真を撮影することになってしまった。

 

最近さまざまな出張撮影関係のお仕事を紹介してくれる会社に登録しているが、もうひとつ、それとは別に結婚式の二次会を中心にお仕事を紹介してくれる会社と提携を結んだ。結婚式そのものになっちまうとスタジオが完成した後はほぼ対応不可能になってしまうが、二次会のようにスタートが遅ければ土日でも上手く都合のつけられる場合もあるだろう。地元の松戸でもさいたま市でも都内でも、どこにでも動ける。どうしても自分で仕事を取ってくるのとは違って報酬は減ってしまうのだが、何も取れないよりは余程ありがたい。

 

 

 

とはいえ、そうなってくると先日の撮影したプロフィール写真ではラフすぎて使えない。フォーマルなスーツで撮影しなければならない。これがまた、くたびれるのだよ。

 

 

毎回のように愚痴っているが、自撮り、スゲー苦手。

 

今日も三脚を引っ張り出してきて、部屋の隅を片づけて、そこにスーツを着ながら立つ。セルフタイマーで10秒設定。なんども立ち位置を調整して、行ったり来たり・・・小物としてもう1台のカメラも手に持って、はいっ! と・・・

 

まぁ、いつものように表情がひきつっている。

 

にこやかにとかマジ、無理だから。

 

ふぅ・・・やれやれ・・・

 

 

 

 

 

しかしまぁ、今日は外がまだ晴れていたから、そこそこ明るさは確保できた。

 

ストロボを使わない分だけ、畏まった感じは払拭できた。

 

自分で誰かを撮影する時はストロボ使った方がキレイに仕上がるし全然OKなんだけど、いざ自分がモデルとしてカメラの前に立つと、ストロボはどうにも上手く使えない。何故なんだろうね、これ? 

 

いやはや、今日も手こずったなぁ・・・ホントくたびれた。

 

いつも自分を撮影していて思うのだが、自撮りの苦手な皆さん、カメラマンを雇った方がいいよ、やっぱり。ひとりの部屋でひとりで笑顔とか、キモイからホント。

 

 

それでも無事になんとか撮影終了。

 

いつものように若干ボケてるけど、知ったことではない。

 

というか、これくらいならまったく問題ない。むしろ、これまでよりはイチバン営業向きの写真になった。今後はこれ、しばらく使っとこう。

 

 

 

 

自撮りが得意なひとたちって、こんなこと毎日のようにやってるのか?

 

ほんと、ご苦労さまです!