高北謙一郎の「物語の種」

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ポートレート

さて、昨日は週末に訪れた横浜マリンタワーについて書き記した。その中で、もともと写真を撮りに行ったわけではなかったのだと、そんなことを書いた。さらに、それでもマリンタワーからの眺めが素晴らしくて思わず撮影してしまったと、そんなことも書いた。

 

するどいかたは疑問に感じたかもしれない。なぜ、写真を撮りに行ったわけではない私がカメラを持っているのか?

 

 

そう、実は週末、大崎のホテルに宿を取る前、秋葉原での撮影を行っていたのだ。

 

で、横浜でもずっとカメラを持ち歩いていたと、そんなわけだ。

 

 

 

本題に入る。

 

先週あたりこちらのブログでもお伝えしていたように、モデルの「みれい」さんを撮影した。

 

今回は、ひたすらスタジオのライティングで遊び倒すことをテーマに撮影にのぞんだ

 

 

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モデル みれいさん photo by takakita

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モデル みれいさん photo by takakita

なぜそんなことをしたかって? 

そりゃ、横浜を歩く時にあんまり自分の機材が多かったらツラいではないか。

 

というわけで、この日は私、カメラとレンズ以外はなんにも持っておりません。

 

で、スタジオにたくさんの定常光のライトが揃っていたな、と。

 

 

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モデル みれいさん photo by takakita

 

ライティング、以前にキチンと勉強したはずだが、久々だと完全にカンが鈍っている。あれこれ向きを変えたり距離を変えたり…調整、タイヘンだけど楽しかった。

 

 

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モデル みれいさん photo by takakita

 

 

それにしても、ピントがズレることを前提にF値1.2とか1.4あたりで挑んだが、ホントよく外したもんだと、我ながら呆れる。大量に撮っておいてよかった。

 

 

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モデル みれいさん photo by takakita

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モデル みれいさん photo by takakita

 

 

実をいえば、私が3回以上撮影したモデルさんは、彼女を含めてもまだ4人しかいない。

撮影人数100名は超えていることを考えると(実際はもっといる。たぶん)、極めて珍しいといえる。
それぐらい、彼女のモデルとしての魅力を高く評価しています。

みれいさん、今後ともよろしくお願いします。

 

 

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モデル みれいさん photo by takakita