高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

アルバイト その3

最近アルバイトの話ばかりしているような気もするが、今回はちょっと最近の話。

来月あたりからフォトスタジオ開業にむけて本格的に動き出すことになるが、最初から安定した売上が望めるとは思っていないし、その間はアルバイトも入れておこう、との流れで現在いろいろと探している。

 

ホントはどこかのフォトスタジオで働けるとイチバン勉強にもなるしありがたいのだが、なにしろ自分のスタジオがオープンしてしまったらそんな長い時間は働けないし、何より突発的に「いま暇だから」といって飛び込めるはずもない。

 

そんなわけで目的を変えてみた。短期で短時間、とにかく何でもやってみる、と…。

これ、出張撮影の方の営業も兼ねる、との狙いがある。地元で色々な場所に顔を出して「本職はカメラマンです」と言ってまわることで、何かしらの仕事に繋がればいいな、と。

 

 

で、なんとまぁ、今回は近所のパチンコ屋さんの早朝掃除スタッフなんてお仕事をいただいてきた! 

いやはや、これまでパチンコ屋さんに入ったことすらないのに…完全に「何でも屋」さんっぽくなってきた。

 

週3で朝の7時半から9時半の2時間だけ、時給はおよそ900円。

 

もともと朝に強い私には時間帯の問題はまったくない。スタジオ到着が予定スタート時刻より1時間ほど遅くなるが、予約が入っていなければ最初から待機する必要もないし、予定が入ってくれたらシフトを動かせばいい。

うん、最初はバタバタするかもしれないが、最初だけのことだろう。何より利益の出ない日というのはなくしておきたいしね。

 

その他、デイサービスの介護施設でおじいさんおばあさんのおしゃべり相手、という仕事もほぼ決まりだ。これは自分でも意表を衝いた選択だったのだが、ちょうどその前日ぐらいにネットで見ていた写真家の作品が、妙に印象に残った。それは長年連れ添った老夫婦の写真だったのだが、とてもうつくしく、すばらしい作品だった。

「あ、これ、私も撮りたい」と・・・そんなわけで、とりあえず近場に老夫婦もいないし、ちょっくら仲よくなって写真撮らせてもらってこようかな、と・・・。

 

ほんと、「何でも屋」さんみたいになってきたぞ。

 

これ、確定申告どうやって出せばいいんだろ?

 

ま、とりあえず色々調べながら色々やってみようと思う!

 

それでは!