花・室内撮影その2
先日の花の撮影に続いて、ふたたび室内での挑戦。
今回は、色味くっきりの花を用意。
実は、今回は色々とこまごまとした小道具を用意してもいた。背景紙となる黒紙のほか、白タイルやドライアイス、大量の塩だ。
しかし当然ながら、花の特徴とのマッチングというものがある。使えるモノは限られている。
下に敷いてあるのが、塩。4Kg!
雪みたいでキレイ。
そしてこの雪のような塩、同時に光を透過したりもする。
前回のクラフト紙でやるより、広範囲に塩を敷き詰めることができるので、アップだけではなく引きのカットも撮影できる。
まぁ、そうはいってもやはり、光を透過させる場合は花びらもあまり肉厚ではない方がいいかもしれない。許容範囲だがちょっと黒ずんだ。
うん、それでもまだまだ活用できそうだ。
花の種類を変えて、色々と試してみたいと思う。
というかこの塩、Amazonでフツーに購入したのだが、4㎏のふくろ、ふたつからの注文で受け付けていた。おそらく業務用なんだろうけど、個人宅に8㎏はちょっと…。
頑張って使い道を考えます!