高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

シャッターストック その後

先日よりなんとなく話題にしているシャッターストックだが、話題にしているわりにはまだまだ始めたばかりでほとんど何もスタートしていないのが実状だ。

 

で、そんなシャッターストックから連絡が入った。シャッターストックでは登録を希望した写真に対する審査があるのだが、その結果を知らせてきたというわけだ。

フツーの風景とかはフツーに承認された。街とかになると看板やらなにやら、無許可で載せられないモノとかが写り込んでいるとの理由で却下された。商標ロゴが写り込んでいますとか、そんな感じ。あと、壁面に描かれていたポップアートっぽいモノにもやはり描いたヒトの著作権が発生するらしく、当人からの承諾がないかぎり掲載はできない、とのこと。まぁ言われてみれば当たり前。逆そういったことに対してキチンとしていることが分かって安心した。

 

何がよくて何がいけないのか、それが分かればこちらも投稿の時点で余計な手間を取られずに選別できる。ありがたい。

 

これからまた、色々と登録していきたいと思う。

 

 

それはともかくとして、売れるとか売れないとか、やはり写真でもあるのだろうか? 下手くそな写真が売れないのは当たり前として、うつくしい写真だけど売れないとか、グロテスクだけど売れるとか…いわゆる売れ線…音楽や小説の世界にある奇妙な現象…完成度の高さがそのまま売り上げに直結しない不思議…まぁうつくしい女性写真家の写真が売れるとか、うつくしい女性モデルの写真が売れるとか、そういったことはあるだろう。

しかし、それでも比較的、写真はそこまであからさまではないような気が、しないでもない。

 

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このジャンルに関してのみは、私の感覚も世間一般とさほどズレていない気が、しないでもない。願わくは、自分がうつくしいと感じたものが多くのヒトにも受け入れられることを祈る。

 

って、ひと月でビール1本分の売り上げが目標にしては、考えていることが壮大だ。ひそかに、月2本とか、狙っていたりするのかもしれない。

 

 

仕事に使える写真術 「売れる」写真を普通のデジカメで撮る方法

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ま、何はともあれ出来ることから少しずつ進めていきたいと思う。