高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

シャッターストック

さて、昨日は雨の中あじさいの撮影に行こう! とか考えていたのだが、けっきょく面倒くさくなってやめた。

 

ほら、なにごとも思いきりで動かないと、すぐ面倒くさくなる。

 

で、何にもしないのもナンだから、ちょっくら過去の写真を「シャッターストック」なるストックフォトサービスに登録してみた。

 

ストックフォトサービス。

 

撮影した写真をサービス会社に提供して、その写真がサービス利用者に売れたら報酬を得られるというもの。うん、お金、欲しい…。

 

で、いくつかのサービス会社を覗いてみたのだが、「シャッターストック」なる会社がイチバン日本ではマイナーかつ、世界ではトップレベルである。との理由でこちらを選択。

 

というか、仮登録の段階で私のアドレスにキチンとメールが届いたのがここしかなかった、というのも大きな理由なんだけど…。

 

 

 

 

しかしここ、アメリカの会社なもんで、けっこう英語が多い。画像を送るまでの流れとかは問題ないのだが、その画像1点につき、5フレーズほどの英語の説明と7つ以上の関連キーワードを入力しなければならない。

 

英語、スゲー苦手。

 

もはや説明とか言われても、キーワードと重複するような単語を並べるしかなく、その単語の綴りもイチイチ調べないと思い出せないんで、けっこうな時間を要した。

 

しかも、初期段階で10点から15点の投稿がオススメ、とか出ていたもんで、素直に14点ほどチョイスしたら、いやはやトンでもなくくたびれた。

 

まぁね、この手のサービスがあることは以前から知っていたのだが、やっぱり最初が面倒くさいもんでなかなか手が出せなかったんだな。最近やたらと撮影に出掛けているし、それこそだいぶストックも増えてきたんで、ちょうどいい機会だったと思う。

 

 

売れる写真の撮り方ルールブック (玄光社MOOK)

売れる写真の撮り方ルールブック (玄光社MOOK)

 

 

 

まだなんの報酬も得てはいないが、調べてみたところ1枚あたり25円ほどになるらしい。ちょっと色んな場所で色んなことが書いてあるので定かではないが。

 

まぁとりあえず、

 

目指すは月1本のビールを!

 

ぐらいの感じだろうか。

 

 

そんなに売れるのか?

 

まぁ、なにかしらの動きがあった時はまたお知らせしたいと思う。