高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

運転免許更新

おとといの午前中、車の運転免許の更新をしてきた。

 

前回の更新から5年。

 

車の運転は好きでもないし得意でもないが、何だかんだでゴールド免許だ。

ぶんをわきまえている、というのが最大の理由だとは思っているが。

 

 

それはそうと、久々すぎて毎回なにをするのか忘れているのだが、今回にかんしては特に、警察署が移転したなんてこともあって、「初めて」感が強かった。

 

まず、家を出てから警察署までの距離が遠い。さいたま新都心から徒歩圏内とのことだったのでフツーに歩いて向かったのだが、なかなか到着しない。最後の最後も、周囲に敷地の広い施設が多く、警察署の建物は見えているのになかなか着かない。

 

到着したころにはすでにヘトヘト。

 

 

とりあえず、朝の8時半からの手続きには間に合った。

 

 

それにしても、毎回よく大丈夫だな、と思うのが視力検査だ。10年前から「ダメだったとき用」にメガネを用意している私としては、そろそろさすがに、とか思うのだが、今回も無事に合格。どうやら勘が冴えているらしい。

 

もうずっと、左右ともに0.5あたりをウロウロしている。誤差はその日の体調と勘。これで本当に視力を検査できているのかはビミョー。まぁ、自分が真面目に答えればいいだけなので、システムのせいとは思っていないけど。

 

しかし、幸いというか警察ってふだんはまるで縁がない。たまに行くと妙に疲れる。なにかヤマシイところでもあるのだろうか。ま、たぶん誰だって緊張するもんなんだろうけどね。

 

 

そういやつい最近、知り合いの男性が免許の更新を忘れてしまったと話していた。誕生日を過ぎて1ヶ月、さらにそこから1週間ほど経ってしまっていたそうだ。

で、これだけでゴールド免許から青色にランクを下げられてしまった、とのこと。

けっこうキビシイのね、これ。

 

5年後、私も忘れないようにしなければ。

 

皆さまもお気をつけて!