高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

健康診断

実は昨日、健康診断があった。

真面目に深夜帯のお仕事を入れているので、そんなもんまで受けられるという…

 

ワタシ、社会人みたいだ…

 

 

なんか久々な感じでミョーに新鮮。

 

視力は相変わらずあんまり良くないが、まぁそれでもメガネが必要になる1歩手前でなんとか踏みとどまっている。

 

そういえば、メガネをかけて写真を撮ったことがない。

 

ファインダー、上手く覗けるんだろうか?

 

もちろんフツーにメガネ着用で撮影している方なんて幾らでもいる。だからたいして問題とすべきほどのことではないのだろうが、やったことのないものはやはりコワい。

 

 

ふと思い出したのだが、以前フォトグラファー検定なるものを受けたことがある。

写真に興味のある方はご存知かもしれないが、まぁいわゆるカメラに関する知識を資格として分かりやすく提示できるので、あればあったで困るものではない。

 

あれはたしか準1級の試験の時だった。

 

カメラのアタマのあたりにファインダーを覗いた時、明瞭な視界を確保するための調整ツマミがある。遠視、近視という各自の視力によって左右にツマミを回すのだが、「近視は左、遠視は右、で正しいかどうか」みたいな問題だった。

 

正直、めんくらった。

 

え? なに? 

 

ちょっと頭の中でダイヤルの位置からして思い出すのに時間がかかった。

 

はっきりいって、その調整ってカメラ購入時にいちど合わせてしまったらそうそうイジルものではない。毎回ちょっとした視力のコンディションに気を配る方は毎回ちょっとした微調整を繰り返すようだが、私はあまりそこは気にならない。

たぶん、マニュアルでピントを調整しまくるひと向けの機能なのかもしれない。

 

が、私はピントは基本カメラに任せている。マニュアルで合わせることもあるが、そこに神経を注ぎすぎると他がおろそかになってしまう傾向にある。

 

そんなわけで、私はあまりその調整ツマミをイジッタことがなかった。

 

そんな中での問題だったので、とんでもなく困惑したわけだ。

 

 

と、視力の話からヘンな展開に話が進んでしまった。

 

ま、何はともあれ視力は相変わらず良くもないし悪くもないって状態を保ってますよ。

と、そんなハナシでした。オシマイ。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした。