高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

証明写真

最近、証明写真を撮る機会が多い。

学生の願書、学生証、社会人の履歴書…今日はビザの撮影があった。

ビザって、なにやら基準がうるさくて、ちょっと心配になる。

 

前髪が目にかかっていてはダメとか、眼鏡はダメとか、両方の肩がキチンと画面内に写っていないとダメとか…この前、私ではなかったのだが、前髪が眉毛にかかっているからダメといわれた、なんてハナシを聞いた。

 

いやいや、それってもう、たんなる嫌がらせなんじゃない? 眉毛でダメって…もうオールバックで行くしかないじゃん。

 

世界のビザの申請所では全員が全員オールバックだったら…それはそれで面白いが…

 

世間ではハンコが不要との話題が持ち上がっているが、正直、ビザやらパスポートやら、それ以前に免許証だって、ハッキリ言って要らなくないか?

なんてことを思う。

補正やら加工やら、現代の写真は本人を表しているとは思えないのだが…

 

指紋やら虹彩の方がまだ信用できるように思うのだが…

 

ま、何はともあれ、それが写真を撮られることの切っ掛けになるのなら悪くはないかな。

 

そのうちキチンとした写真をご希望いただけることに期待したい。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!