高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

ふたたび、神社

今朝は午前3時に目が覚めた。

 

と、先週もそんな出だしで書き始めた気もするが、そのまま展開も同じである。

 

 

そう、自転車に乗って、撮影に出かけた。

 

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うん、まだ真っ暗だね。

木立の上に見える月とその下の外灯が同じサイズなのはちょっと驚くが・・・

 

 

それでもあと30分ぐらい早めに到着していたらもっと月の撮影、余裕をもってできたのにな、とは思う。近々また挑戦したい。何しろね、月が葉叢に隠れる寸前だったので、左右にアングルを動かせなかった。

 

 

実際の狙いは、今日は大宮の氷川神社だった。

しかし、4時前に到着したらまだ門が閉まっていて入れなかった。

そんなわけで、すぐ近場の大宮公園に。

 

 

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さくらの季節に撮影して以来の場所だ。さくらが散った後の撮影は、位置取りが自由だった。以前より水面の映り込みを重視して撮影できたのは、今回の収穫だった。

 

 

そうこうしているうちに5時になったので、氷川神社に移動した。開門だ。

が、驚くべきことに、この時間にしてすでに多くの参拝客が訪れていた。皆さま信心深いのね。

 

おやおや、これじゃ正門からの撮影はむずかしいな。

 

というわけで、本殿に向かう途中の橋を、回り込んで撮影してみた。

 

 

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ここ数年は池の水が抜かれてお世辞にも美しい景観とは呼べなかったのだが、いつの間にやら水が張られていた。チャンスだ。

しばらく撮影していると、昇り始めた太陽が木陰から顔を覗かせた。

うん、満足。

 

とりあえずその後、境内の撮影も行った。

まぁ、ひとの写り込みを避けながらなのでなかなか厳しかったが、それなりにキチンと撮影できたと思う。

 

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ま、そんな感じ。

今日も朝っぱらから撮影できたのでヨシとする。

今夜は深夜帯のお仕事だ。月の撮影は来週以降になる。

来週、時間のある日に美しい月がのぼることを祈る。

 

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!

 

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