高北謙一郎の「物語の種」

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花蓮さん

さて、本日は久々にモデルさんの花蓮を撮影させていただいた。ちょっとお互いスケジュール的にキビシイ中での撮影だったので30分程度しか時間は取れなかったのだが、それでもまぁ、撮影前に「撮りたいなぁ」と思っていたカットは撮影できた。

 

 

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モデル:花蓮さん photobytakakita

 

 

 

ご覧の通り、スタジオの窓辺に立ってもらえばそれだけで絵になってしまう。はっきり言うが、うちのスタジオで昼間の窓辺に撮影すれば、誰が撮っても美しい写真になる。誰を撮っても美しいかどうかはともかくとして。

 

 

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モデル:花蓮さん photobytakakita


 

 

残念ながらこれからひと月ほど彼女は国内にいらっしゃらないので、撮影のご依頼は4月あたりになって改めてお知らせすることになるが、しばらくお待ちいただければと思う。

 

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モデル:花蓮さん photobytakakita

 

 

ところで、今日は私はその後、すっかりお馴染みになってしまった料理撮影だったのだが、今回のお店の方は料理写真のちょっとしたコツみたいなものを知っていらっしゃる方で、とてもありがたかった。

 

ずばりカレーだったのだが、これ、普通に盛りつけてしまうとすべての具材がカレーの中に沈んでしまう。ひとことにカレーと言っても色々と種類があるわけで、その具材が見えないと区別がつかない。

そのへんちゃんと分かっていらっしゃるようで、器の中に小さな器のを入れて底上げしてくれた。

これ、効果絶大。助かりました。

 

はい、そんなわけでこれから料理写真の選定、納品作業に入ります。皆さま、お疲れさまでした!