高北謙一郎の「物語の種」

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税理士さん

さて、本日は税理士さんにお会いしてきた。地元の商工会で確定申告向けの講習があったのだ。

以前、私の住まいのあるさいたま市の方で講習を受けた時は規模も大きく単にお話を聞くだけ、という感じだったのだが、今回はもっとコンパクトで、直接質問することもできたし、何をどう書けばいいのかも教えていただけた。

 

正直経理関係はその独特な用語がまったく覚えられずいつも何を言われているのかまったく理解不能なのだが、直接のやり取りができたことで多少の理解は進んだ。多少だけど。

 

 

それにしても、むかしからこの手のことに対する意識が低すぎて困っている。性格が大雑把なのか、細かいことを気にするなよという思いが強いのか、つい記入し忘れることがある。思い出すのもタイヘンなんで、できる限りは記入を習慣づけたいとは思っている。

 

スタジオをオープンさせるにあたって、ずっと税理士さんとお話がしたかったのだが、ようやく実現できた。そして、やはり直接お話できるのがイチバン分かりやすいしちゃんと進む。

 

まったく先が見えなかったものに、わずかながら光が射した感じ。やれやれ。

 

来月またお願いしているので、そのあたりで終わりに出来るといいなぁ、と思う。