高北謙一郎の「物語の種」

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商品撮影用テーブル

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相変わらずでまだ散らかっているのだが、今日は商品撮影用のテーブルが届いた。リゾート地のプールサイドでよく見かけるヤツに似ているがちょっと違う。私も最初、撮影用といわれて映画監督がメガホンを持って腰かけるためのモノ、とか思ったりもしたがそれも違う。商品を撮影するためのテーブルである。

 

基本的には私の控え室の方に設置して、お客さんがスタジオを使っている間、そちらで撮影していようかな、との狙いを持っている。

もちろん、商品撮影のためにスタジオを使っていただいても良いので、有料になってはしまうがこちらを貸し出すことも可能だ。

 

なぜ有料にせざるを得ないのかというと、お客さんに貸しちまっている間、私は何も出来なくなってしまうからだ。下のカフェに降りてビールを呑んでいるぐらいしかやることがない。

 

というわけで、1時間500円ってところかな。うん、私のビール代だと思ってもらいたい。

 

 

まぁ、控え室でそのまま撮影いただいて私がメインのスタジオで洋服等の撮影をする、という交換条件ならば無料での対応もアリだが、そんなに都合よく私にお仕事が回ってくるのかわからないので、今のところは要相談、ぐらいにしておこうと思う。

 

 

そうそう、今日になってついに洗面台とトイレが設置されました。水が出なかったから壁やら天井やら塗装しているときもわざわざ外に出て共用の水場を使っていたのだ。繰り返すとボディブロウのように効いてくるヤツだ。やれやれ、これでゆっくりスタジオに引き込もっていられるようになった。

 

ついでにもうひとつ。控え室には、姿見の鏡と間仕切りのカーテンもつける。衣装チェンジをご希望のかたには、気楽に使っていただきたい。

 

ま、そんなところ。

 

明日は結婚式の二次会の撮影が入っているのでスタジオに顔を出せるか分からないんで、今日のうちにまとめてご報告でした!