期間限定
ここ最近、ずっとフォトスタジオの名前をどうしようかなぁ・・・と、考えている。
「photo〇〇」とか「〇〇graphy」的なものは、たしかに分かりやすいのだが、どうにも数がたくさんありすぎる。かといって「〇〇写真館」とか、妙に古めかしい名前にするのもとっつきにくい。とはいえ、あまり前衛的すぎるのも伝わらないし、気取ってるだけにしか思えない。うん、名前って物語の題名と同じく、かなり大事な問題。
で、今のところ候補になっているのが「Limitedtime」(期間限定)。
今しかない、限られた瞬間を――写真を撮るという本質をついているという意味では、これ以上ないような気もするが、「期間」というのはもう少し長い時間を意味するようにも思える。しかし「瞬間」を英語にすると「in an instant」みたいな、妙に間延びしたものになる。単に「instant」にしてもなにやらカップラーメンみたいだし、イマイチ。
さて、どうしたもの・・・なんてあれこれ考えているが、世間がお盆休みに入ってしまった今、私にできることはない。役所関係、みんな閉まっちゃってるし。そもそもまだ何も進んでいないのに、このような場であれこれ話して良いのだろうか? まぁ、もし本当にスタジオをオープンさせたとしたら、そこに至るまでの過程を楽しんでもらうブログとしては面白いかもしれない。誰が面白いと思うのかは分からないが・・・。
なにはともあれ、今日も「個人事業のはじめ方」なる本を読んでベンキョーしている。
いやはや、地味な1日であった。
あ、ちなみに2枚の写真は、以前に奥さまにプレゼントしたケイトスペードの時計。ちょっと不思議な輪っかとキレイな色に惹かれて買ったものの、わりと電池の持ちが悪いらしい。期間限定型の時計だなぁ、なんてことを思いつつ、部屋で撮影。
あぁ、これ以上ハナシが逸れると収拾がつかなくなるから今日はこの辺でオシマイ。
みなさま、暑いので部屋でゆっくりお過ごしくださいませ。