高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

撮影スタジオをつくりたい

とか、たまに考えたりしているのだが、それってみんな考えることなんだろうか?

 

正直ライターとかカメラマンとかって、それだけじゃとてもじゃないけど生活が成り立たないよな、なんて思うわけだ。

 

しかも、それ以上はどう考えても時間も体力も残らないだろうから、ここにもうひとつ仕事を加えることは不可能に近い。

 

となると、自分の代わりにお金を稼いでくれる「何か」を作りだす以外、方法はないのでは、と…。

 

 

例えば私が数ヵ月前に始めたシャッターストックのような、自分の写真をダウンロードしてもらうことで利益を得る、というのもひとつの方法だと思う。実際そう思ったから始めたわけだし。

 

ただ、それだけで簡単に稼ぎが出るわけではないのも確か。どのみち写真は撮るからついでにお金になってくれたら嬉しい、というぐらいしか期待はできないだろう。

 

 

となると、ほかにどんな方法があるのか…。

 

 

で、スタジオを作ってしまおうか、なんて発想にたどり着いたわけだ。

 

 

まぁ、実を言えばもともとスタジオを作りたいとの願望はあった。スタジオといっても写真館のようなモノではなく、レンタルスタジオとしての用途がメインだ。それなら空き時間に自分の仕事場としても使えるし、しかも自分の仕事がないときでも私に代わって稼いでくれる。

 

問題は、その資金が足りないのでは、ということ。

 

しかし、ここでヘンに妥協して使い勝手の悪いスタジオを作っても、誰もお客さんがきてくれないのではしょうがない。

これまで数多くのスタジオを利用してきた自分の目線で、繰り返し使いたいと思えるスタジオを、しかも低予算で。

 

コレ、けっこう難問。

 

誰か、私のパトロンになりませんか?

 

とか、大声で叫んでみたら誰かパトロンになってくれるだろうか…。

 

ちなみに今、電車の中だ。

 

残念ながら、周りを見渡してみたがあんまりお金持ってそうなヒトが乗り合わせていない。ま、お金持ちはあんまり電車とか、乗らなそうだもんな。

 

これから竹藪にでも行ってみようかなぁ…なんて思いながら、眠たくなっている。大金を見つける夢とか、フツーに見るかもしれない。

 

それでは皆さま、お休みなさいませ。