高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

大崎

品川の隣駅。大崎。

いったい何があるのだろう?

 

新宿までは10分ちょい。秋葉原までも20分かからない。横浜に出るにも20分ちょっとだ。

 

バツグンにアクセスがいい。

 

が、しかし…

 

大崎にはいったい何があるのだろう?

 

調べてみた。アートヴィレッジ大崎、ゲートシティ大崎、Think Prak…色々と出てくるが、聞いたことがあるようなないような…。

 

 

サテ、なぜこんな話題になっているのかといえば、今夜は大崎に泊まるのだ。

 

明日、ちょっと横浜に遊びに行こう。と、前々から奧さまと話していたのだが、せっかくなので近場で泊まって1日ゆったり遊ぼう。と…

 

しかし、横浜市内の宿泊施設はお値段高め。前日も昼からゆったり、とかなら多少高くても仕方がないとは思うのだが、今日もお仕事いっぱいの奧さまと合流できるのは夜になってから。となると、あまり宿泊先で奮発するのは勿体ない。

 

で、ちょっとだけ離れたマイナーな街(失礼)に宿を取ろう。となったわけだ。

 

私だけ先に向かうことになるが、合流時間まで何をしていようかなぁ…。

 

 

そんなこんなで、色々と調べている。

 

 

だけど、別にひとりで動くならこれといった施設があろうがなかろうが、あまり関係なかったりもする。

 

知らない街の知らない道をブラブラ歩くのが、嫌いではない。別に知らない土地の人々の暮らしを感じよう、なんてことも思わない。ただ、知らない道を歩いていることが楽しい。その先に何があるのか分からないということが楽しいのだ。

 

日が暮れる前のちょっとした時間。これからちょっと散歩でも楽しもうと思う。

 

 

JR東日本山手線「大崎」キーホルダー Ver.2

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