ハロウィーン企画
さて、すっかり遅くなってしまった。
ハロウィーンだ。今年も風船300個でスタジオを溢れかえらせた。毎度のことながら、指が痛い…
風船を膨らませるのは専用の機械を使うので別に問題はないのだが、その膨らませた風船の口を縛るのはニンゲンの手だ。
ニンゲンの手は、風船300個を縛るために作られてはいない。指さき、スゲー痛い…
そして、地味に握力も使うので手も痛い。
去年は単にレンタルスペースとして貸し出したが、今年は個人撮影会としてこちらでモデルさんは手配させていただいた。
今回は、うちのスタジオではおなじみの生田愛理さん。何だかんだ、いつも自分のモデルさんとして撮影させてもらっていただけに、ほかのカメラマンさんのモデルとして撮影されている姿を見るのは感慨深かったりもする。
相変わらずだけど、ルックスとして非常に魅力的だ。私が個人的に買っているのは、その自由な雰囲気。そしてセンスの良さだ。
衣装のチョイスにしても、これまでガッカリしたことは1度もない。
実は、今日は夕方から神田美和さんもスタジオに遊びにきてくれた。そのため生田さんは撮影会が終わったところで終了となったが、近々また撮影させていただく予定だ。
神田美和さんは私の理想のモデルさんだが、生田さんは、私に撮影する喜びを与えてくれるモデルさんだ。
今日も数カット、撮影会の前に撮影させていたどいたが、本当にうつくしかった。
…はい、いつものことではあるが、美和さんの写真はない。それはまた、明日のお楽しみに。ということで。
それでは皆さま、お疲れさまでした!