101話
昨日で、こちらのブログを始めて100記事目の投稿だったらしい。
で、今日のこれが101記事目。
だからどうした、と言われれば「なんでもありません」としか言いようはないのだが、どうして100記事目に言わなかったのかと訊かれれば、「さっき気づいたのだからしょうがない」と応えよう。
とはいえ、個人的にはブログを始めて3ヶ月、あるいは100記事を書いてようやくスタート地点に立つ。と、勝手に決めていたので、ちょっとだけウレシイ。
怪談話「100物語」でもあるように、100話を語り終えたところで何かしらの変化が起きる。かもしれない。
あ、そもそも100物語とは何か?
怪談話だ。何人かでそれぞれが怖い話を持ち寄って100話まで語る。100話目を語り終えると本当に幽霊が出ると、そんなふうに言われている。
そうそう、100物語では99話目で止めるのが通例だ。ホントにお化けが出てきたらタイヘンなことになるからだ。
ということは、私はすでに2話も語りすぎているということになる。今のところ何も起きてない。まぁ、そもそも怪談話はしてないから問題ないとは思うが。
101話目の話をフツーに始めるつもりだったが、何故だか怪談話になってしまった。
ということで、というわけでもないのだが、
最近になって知ったことがある。
「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期が毎週日曜日の朝に放映されているらしい。2018年の4月から。けっこう長いこと知らずにいたのね。
で、試しに覗いてみた。
ねこむすめ、カワイイ…。
むかしはもっと野性的だったように記憶していたのだが、いつからこんなツンデレキャラになったんだ?
ついでにいうと、目玉のおやじの声が孫悟空の声と同じ野沢さんではないか。
物語のツクリも短い時間の中でずいぶんと頑張ってるし、エラく面白い。
これからも観ようかな。
と、今日も綱渡りのような展開だったが、なんとなく無事にゴールにたどり着いた気がするから無茶はしないことにする。
それでは皆さん、また明日。