高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

夜のお仕事脱却作戦

はい、今日はここのところずっと続けていた夜のお仕事を脱却すべく、日中のお仕事でのアルバイト探しをしてふらふらしていた。

 

これまでスタジオでの撮影依頼との重複を避けるために深夜帯のお仕事を入れていたのだが、なにもそこまで日中のスケジュールを空けておかなくても、調整すれば大丈夫そうだ、と思えるようになった。

 

要するに、1日に1件か2件の依頼のために丸1日空けておくよりは、1日にまとめて3、4件で請けた方が効率が良いのではないかと、そんな感じだ。

 

まぁ本音をいえはぜんぶスタジオでの撮影だけで仕事が埋まってくれればそれにこしたことはないのだが、何しろまぁコロナさんがね、まだもうしばらくは黙っていないだろう、と…

 

 

そんなわけで、昼間のお仕事を探していた。

 

夜中と違って、今回の狙いはズバリ「分散」!

 

ひとつの仕事で7時間とか8時間とか拘束されてしまうとスタジオの撮影に支障をきたす。かといって、少なく働きすぎると稼ぎにならない。よって、1週間の労働日数を5日で考える一般的な基準は捨て、素直に1週間は7日ある、という認識にしつつ、半日仕事を散りばめていこうかな、と。

 

 

基本的に、撮影とライターのお仕事と、その他のお仕事に区別はない。何でもやる。ただ、好き嫌い、向き不向き、いろいろある。加えて相手側の募集要項もある。できれば好きな仕事がいいし、体力的に厳しくない方がありがたい。さらに言えば人間づきあいは面倒くさいからあんまりへんな人がいない職場がいい…そんなこんなで考えていると、なかなか見つからなかったりする。

 

しかし、今日ひとつ目星をつけたところは中々よろしい感じ。基本的なシフトは週3とかで出しても、撮影の仕事とかが入らずに暇になったら「来てもらえるなら来てもらった方が嬉しい」とのこと。

これ、スゴくありがたい。

ぜんぶバイトでスケジュールを埋めちまうと、そもそもスタジオレンタルのお客さんが借りられない。「あのスタジオいつも埋まってて予約できない」とか思われたら元も子もない。

その点、スケジュール的には空けておいたけど、けっきょく予約が来なかったって時に、「じゃあよそで稼ごう」と思える場所があるのはありがたい。

 

うん、まだどうなるかは分からないけど、ここは採用してほしいなぁ…面接してくれた女性もいい人だったしなぁ…

 

ま、また諸々変化があった時は何となくお知らせいたします。

 

そんな感じ。

 

今日は久々の面接で筆記試験とかあってヘンに疲れた。これから晩ごはんの買い出しに行って、今夜は飲んだくれます。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!