高北謙一郎の「物語の種」

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ペイントプロモーション撮影第3弾

そもそも先日の撮影は、スタジオペイントプロモーション企画の第3弾としてご協力いただいたものだった。ということで、本日の1枚目はコチラ。

 

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モデル:みづきさん photobytakakita

 

実をいえばこのカットが1番最後のカットだ。

もう記念撮影的にたいしたポージングのお願いもせず、正面からシンプルに。

案外これが上手くいったりするもので、なんだかモデルさんの表情が自然で好きなカットになった。

 

昨日、一般のお客さんの撮影がスタジオであったのだが、せっかくなんで「記念に」と1枚、似たようなカットで撮影したが、なんだかおもしろいんで今後はあそびにきていただいたお客さんの撮影場所としても活用させてもらおうと思う。

 

 

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モデル:みづきさん photobytakakita

 

 

ところで、今回は敢えて編集時に消さなかったのだが、壁面上部にあるコンセントの処理について、ちょっと悩んでいる。最初からスタジオの壁面についていたものだが、アンティーク調のコンセントカバーをつけたものの、やはり覗いている部分はコンセントでしかなく、これはこれでヨシとすべきか、何か他のモノで隠すか・・・さて、どうしたものか・・・

 

アクセントとしては良い場所にあるんだよなぁ・・・でも、微妙に位置が高いもんで、時計やら鏡やら、あるいは額装された絵画や写真をつけるにはちょっとバランスが悪い。花みたいなものをぶら下げようにも、それはそれで隠しきれないし・・・

 

何かアイディアがあったら教えてくださいませ。

 

 

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モデル:みづきさん photobytakakita

 

ところで最近、全身カットを撮る機会が増えたようにも思う。スタイルのいいモデルさんの撮影が連発しているということもあるのだが、たぶん先月あたりに屋外で撮影した影響が強いように思う。背景を『絵』として構図を考える楽しさを思い出したように思う。ま、スタジオだとすごいシンプルなカットになるが・・・

 

 

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モデル:みづきさん photobytakakita

 

窓辺が窓辺として撮影できるようになったのは大きいなぁ・・・これまで横から入る光を利用したカットしか撮れなかったからなぁ・・・ホント、インテリアはもっと色々と配置を変えて試してみるべきだと思った。

 

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モデル:みづきさん photobytakakita

 

 

・・・なにやらとりとめのない話題になってしまった。

 

何はともあれ、モデルのみづきさん。美容系コマーシャルに出てそうな(というか出たことあるみたいだけど)モデルさんだ。また機会をみて、撮影させていただければと思う。

 

photostudiolimitedtime.com

 

 

そんな感じ。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした。