高北謙一郎の「物語の種」

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明日は古民家浴衣撮影

明日は浴衣モデルさんの撮影だ。

 

 

いやはや、実にひさびさの撮影である。

 

何年ぶりかも思い出せないぐらい。

 

以前は都内の神社だったが、今回は地元の古民家スペースを借りて撮影する。

 

時間を旅する40軒 東京 古民家カフェ日和

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  • 作者:川口 葉子
  • 発売日: 2019/03/20
  • メディア: 単行本
 

 

古民家撮影もまた、エラいひさびさになる。

 

日本家屋の撮影でイチバン問題になるのは、天井、壁面、床ともに、茶系の色味が多いということだ。

その色が反射して、モデルさんの肌や衣装に悪影響を及ぼす。

 

白のレフ板、白いシーツ等を持参する必要がある。

 

加えて、決して撮影スペースとして作られているわけではないので、基本的に室内は薄暗い。場合によってはストロボが必要になる。

 

そんなわけで、明日はモデルさんに車を用意してもらう。けっこう大掛かりだ。

 

 

とはいえ、楽しみな要素が満載だ。明日も猛暑になりそうだが、少なくとも屋外での撮影よりは快適だろうし、じっくり楽しみたいと思う。

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!