高北謙一郎の「物語の種」

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宇都宮小旅行その3

さて、往復3時間超えの料理撮影企画、今日はその3日目だった。

 

 

さいたま市↔宇都宮

 

 

いやはや長時間ひたすら電車に乗っているというのも、これはこれでくたびれる。

 

はい、今日もその帰りの電車の中だ。

 

 

とりあえず今日で宇都宮の案件はおしまいかなぁ、とは思っている。あってもあと1、2回だろう。

 

なんとまぁ、この1ヶ月で10店舗以上の撮影だったにもかかわらず、1度も餃子屋さんでの撮影はなかった。宇都宮、餃子ばかりがクローズアップされているが、実はそこまで餃子ばかりを食べているわけではないらしい。

 

当たり前か…

 

パン屋さん、カレー屋さん、イタリアン…どのお店も小物類が充実していたのが印象的だ。写真、ご自分でも撮れるんじゃない?ってぐらい、たぶんお店のかたもアタマの中に出来上がりのイメージがあるように思えた。

 

「何もない」というかたよりもラク、という半面、多少なりハードルが上がるのも確かで、それなりに試行錯誤を繰り返しつつ、撮影を楽しめた。

 

 

なんてことをいいながらね、実は、今日はスゲー品数が少なくって撮影時間およそ30分!

 

おいおい、往復3時間以上かかるのに…

 

まぁ、報酬は変わらないから別にいいけど今日でラストはツマラナイなぁ…やっぱもう1件は依頼が欲しい。回してもらえないかなぁ…

 

 

あっさり終わっちまったんで消化不良気味。

 

とりあえず、宇都宮餃子のお土産だけ買って、今回の3連続撮影小旅行はオシマイとする。

 

 

それでは皆さま、お疲れさまでした!