高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

金谷ホテルクラシックスケート

日ごろから、なんでもかんでも気になったことはケータイのメモに書き込んでいる。

書き込んだまま、忘れるものも多い。

 

で、たまにずらっと並んだメモを覗いてみる。覗いてみると、やはり去年の始めごろのよく覚えてないメモがあって、「金谷ホテルラシックスケート」との書き込みが。

 

まず、金谷ホテルとは栃木県の日光市にある老舗のホテルだ。創業は明治6年(!)。日本最古のリゾートホテル、とのこと。

 

【公式】金谷ホテル(ベストレート保証)|世界遺産・日光東照宮へのご旅行に

 

そんなホテルでのクラシックスケート。

思い出した。去年、たまたま昼のニュースで見た映像で、なんだか面白そうじゃないかと思ってメモしたのだ。

 

CLASSIC TWEED SKATE in 日光金谷ホテル開催決定!! | 日光スケーターズクラブ|スケートを通しスポーツの楽しさと可能性を子供達へ

 

クラシックを聴きながらスケートをする。ではない。クラシカルな格好をしてスケートを滑りましょうと、そんなイベントだ。

 

クラシカルな格好はキライではないが、たぶんメモをした時は、そのレトロな雰囲気を撮影したいと、そう思ったのだろう。

 

そもそも、スケートは得意ではない。スケートだけではなくウインタースポーツ全般が苦手だ。けっして滑れなくはないのだが、あまり止まれない。つまり、壁に激突して止まるしかない。あるいは減速するまでひたすら滑り続けるか。

 

今年はどうなのだろう? 

調べてみても、あまり開催するという情報は得られなかった。

いずれにしても、行くならカメラ持参だ。

ソリにでも乗り込んで、邪魔にならないように撮影してよう。

 

 

ところで、クラシカルな格好で参加するイベントとしては、もうひとつブロンプトンのイベントがある。

 

ブロンプトンとはイギリスのやたらと高価な折り畳み自転車だが、そのオーナーの方たちが集まってみんなで自転車を楽しもう、という主旨で行われている。

 

 

当然こちらも撮影したいと、そんな理由からメモされている。まぁ実際は、自転車も欲しいのだが…。

 

何はともあれ、この手のイベントはやたらキメすぎて「ヘンなヒト」になってしまうことが多そうだが、出来ればセンスよく、ほどほどなレトロテイストで参加したいものである。