高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

メソンデルプエルト

 

メソンデルプエルト メソンデルプエルト メソンデルプエルト…繰り返すと何かの呪文みたいだが、繰り返し使うことはないと思うから大丈夫。何が大丈夫なのかは分からないが。

 

お店の名前である。埼玉の大宮にあるスパニッシュバル。

 

で、昨夜、酒豪の友人とそのお店に呑みにいった。で、ただいまアタマが痛い…。

 

いやはや、久しぶりにたくさん呑んだ気がする。たぶん、気がするだけじゃないんだろうけど。

 

それはともかくとして。

 

初めて行ったお店だったけど、料理が美味しかったです。シンプルなドレッシングにオリーブ多めのサラダ、ちょっとビネガー強めの鮮魚のマリネ、ガリシア風ゆでダコ、イワシの酢漬け…だったかな? あとは後半に食べた肉がとてつもなく美味しかったのだが、その時点ですでに酔っていたので名前が思い出せない…。

 

ワインが充実していました。スタッフの方の対応も素晴らしく。楽しい時間を過ごすことができました。

 

が、やっぱりアタマ痛い…。

 

ところでいつも気になるんだけど、「ガリシア風」ってなんなんですかね?

 

ガリシアふう」って…イメージとしてはフェイクっぽいというか、似てるけど本場もんとは違う。みたいな感じだけど、本家本元は存在するんですかね? 

前にスペインの旅番組か何かを観た時も、現地のレストランで「ガリシア風」って言ってたんですよね。あ、スペインでもガリシア地方じゃなきゃダメなのかなぁ。よお分からん。

 

まあ、何はともあれ美味しかったです。

が、やっぱりアタマ痛い…。