高北謙一郎の「物語の種」

読み物としてお楽しみいただけるブログを目指して日々更新中。

エジソンランプ

洗面所の電球が切れた。

 

取り替えてからまだ1年半ぐらいしか経っていない。早くないか? そう思いつつも、私はまた、同じ電球を買おうとケータイで検索を始めた。ひそかに、お気に入りなのだ

 

 

 

エジソンランプが市場に出回るようになって、もう4、5年ぐらいにはなるだろうか。

 

 

最初に買ったエジソンランプは、まさにエジソンの時代の電球なのか、というぐらいに暗かった。いわゆる豆電球だってエジソンには負けないだろうと思ったものだ。

「物置小屋」なんかにつけたらモノが探せないが、「物置小屋」を「お仕置き部屋」として使うのなら、それはうってつけだったかもしれない。なんだか寂しくなってしまう薄暗さだった。

しかし幸か不幸か我が家には「物置小屋」もなければ「お仕置き部屋」の類いもなかった。

 

で、仕方なく買い換えたのが、今回の、洗面所で切れたエジソンランプ2号。

 

正確には、2号はエジソンランプではない。世界で初めて電球を開発したとされるジョセフ・スワンの名を冠した、その名も「スワン」! 

 

すいません、白鳥だな、とか思ってました。

 

スワン(ランプの方)はエジソン(ランプの方)に比べて遥かに明るかった(2人の性格ではない)。エジソンランプ以降、さまざまな類似品が出回っているが、おそらくその中でもまっとうな明るさではないだろうか。一般的な電球と比べても遜色ないです。

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電球の形状が分かるように暗めに設定して撮影。実際はもっと明るい。

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豪華ダンボールケース入り!! あ、ピントが合ってない…

 

そういや、ダイヤとかボールとか、幾つか形状に種類があるみたいです。我が家は「ダイヤ」。角ばった形状の影響で、天井にきれいな光のラインが映るのがポイント。

 

洗面所って、なかなか生活感が払拭できないスペースですよね。まぁ払拭する必要がないと言われればそれまでなんですけど、ちょっとだけ雰囲気のある電球にするとだいぶ変わりますんでね。まぁ、自分の部屋のインテリアぐらい、思い切り自分好みにカスタマイズしたいじゃないですか。

 

あ、ついでに言っておくと洗面所で使ってる突っ張り棒、ただの突っ張り棒じゃありません。「DRAW A RAIN」…つや消しのブラックがカッコイイ!! 

 

ええ、じゃっかん自分でもやり過ぎだとは思ってます。

 

ときどき思うんだが、私が雑貨屋さん的セレクトショップでも始めたらエラく儲かるんじゃないだろうか? 始めてみようか…。

 

 

DRAW A LINE 001 Tension Rod A 突っ張り棒A 幅75~115cm 縦横兼用 マットブラック D-A-BK

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